ルーファス・スクリムジョールとナメクジ・クラブ

ようやくテストも終わり、少しのんびりしている早です。

もちろんSMAP三昧な生活を楽しんでおりますが、今はSMAPの他にも夢中になっていることがあります。　　

それは、「謎のプリンス」です。

ずぅ〜っと楽しみに待っていたハリポタシリーズの最新作。

まだ読み始めたばかりですが、すでにハリーと愉快な仲間たちにやられております。

妹は一足先に読み終えたのですが、（あの分厚い本二冊を、たったの二日間で読み上げました。）「なんでこうなるの〜？」と納得のいかない様子でした。

その理由を早く知りたいのですが、終わってほしくないという気持ちもあり、なんだか複雑です。

私がハリポタを好きな理由は、（前にも言ったっけ？）現実的ではない魔法使いたちの話なのに、なぜか「魔法」が自分のすぐ近くにあると感じてしまうところです。

あっちの世界では私たちのような魔法が使えない人の事を「マグル」と呼び、マグルに気付かれないように日々生活しています。

魔法省なんてのも存在し、マグルに気付かれるような事件が起きたら、魔法を使ってマグルの記憶を消して（修正して）いきます。
こんな話を読んでいるとつい自分に置き換えてしまって、よく物忘れをした時なんかに、「あっ、今のはきっと魔法使いによって記憶を消されたんだ！」なんて思っています。（笑）

かなり痛いヤツですが、こんなことを考えて生活していると、結構楽しいもんです。

ではでは、続きが気になるのでこの辺で魔法の世界に旅に出たいと思います。